2024/07/19

わかったというわけ

しかし、導火線は、実は、わたしにあった。
その人の仕事のある一端を見て、全面否定してしまったのは、わたしが先だった。

なので、相手は、逆襲してきたということになる。
自分のやったことと同じことを相手にされ、自分のしたことが、わかったというわけだ升中選校
10年以上たって、気が付くのは遅すぎるけれど。

わたしの怒りは相当なものであったが、相手も同様。
お互い、生きていくうえでの「プライド」を傷つけては、いけません、ってこと。

今、思っても失礼だったかと言うと、やはりわたしの感覚では、今も、同じ思い。
プライドを傷つけたのは、悪かったが、T氏の仕事のやり方に対しては、やはりわたしは、無理解急救課程

そんな傷を持ち合う、犬猿の仲ではあるが、毎年、年賀状はやりとりしている。
再会、和解の提案らしきものが、ここ最近、先方から伺える。

でも、わたしは、和解する気なし。
もっともっと時間が経って、なにもかも理解し、あるいは、理解できないままでもいいじゃない、
と、悟れば、また、交流は再開するかも知れないが。

いえ、やはり、人間は、一度、傷つけられたものに対しては、なかなか傷も癒えないし、
もう一度やり直そうという気には、なれない。
時だけが解決してくれるのだろうか。


職業に対しても、一生、理解できない職業もあるかも知れない。
なにも、あえてそんな、火と油のような人同士が、同じ居場所にいる必要もないかも知れない。
ののしり合う必要はなく、そっと静かに、距離をおいていればいいのでは香港留學規劃
眠った子を起こすような騒ぎに発展しないように。

これって、根本的解決ではなく、いたって消極的。
だが、ほじくっても、不毛なものもある。  
Posted by whiteso at 16:14Comments(0)