2024/12/11

最後は土に還るイメ

今はAIが英会話のお相手をしてくれ、勉強出来る。
すごい。
旅行に参加していた人が、そういうアプリで毎日、勉強していることを、別の人に話していた產後收身

早速、取り掛かろうとアプリを探してダウンロード。(結構、時間がかかった)
なかなかよく出来ている。
最初に、自分のレベルを判定してくれるテストがあり、結果は自分で思っていたレベルだった。
これは過大評価でも過小評価でもなく、我ながら自分の実力をよく把握していると、自画自賛した。
AIは、忖度しないので、清々しい。
これは、あくまでも、等身大評価であり、わたしが素晴らしいとか、優れている、とかでは、決してない。
しかしながら、3日間は無料使い放題、という段階で、やめた。
解約するのが、めんどくさそうなので、再度探すより、前述の旅同行のメンバーに、愛用のアプリをLINEで聞いてみた收細毛孔
復習機能もあるそうで、課金なし範囲内でゲーム感覚で遊べるらしい。
家に帰ったら、トライしてみよう。

ちなみに、脳には、こころのタイムスリップ、こころのタイムトラベルという機能があるらしい。
行ったり来たりする。
未来を予測できたとしても、過去を忘れることは出来ないとか。
認知症になれば、脳が萎縮して未来予測が出来なくなるらしい。
今のうちに、ノスタルジーに浸れる過去をたくさん作り、それを引き出して楽しんでいる未来を夢を見ようInvisalign 牙醫
もう林住期のわたしは、近い未来はあっても、遠い未来の先はないので、未来は、過去の積み重ねチャージを自然減に、目減りして、最後は土に還るイメージかな、と。
イカやタコが自分の足を食べて生きるかんじか。
自分の足は、意外と塩味が効いて美味しいかも知れない。
  
Posted by whiteso at 10:20Comments(0)

2024/11/26

て見せるようなものか

しばらく放置していた。
で、気を取り直してもう一度、一からやり直してみた。
で、ビクとも動かなかった原因は、、、スマホでWEB散策や、何度もSNSをうろうろ行ったり来たり、思いついて調べ物などをしたり、いくつもいくつも、あちこち窓(タブ)を開けっぱなしにしていた。
画面の下に画面がいーーっぱい、幾重にも幾重にも重なって、ほったらかされていた激光脫毛副作用
だれだ?
こんなに行儀の悪い、後始末をしない奴は?
はい、わたしです。
なんと初歩的ミス。 
しかしまあ、これだけ大量のタブを開きっぱななしにしていたら、そりゃあアプリも音を上げるDermes 脫毛

その初歩ミスに対して、gooだけが不平不満ストライキを起こし、固まった。
他のアプリは平気なのに。
というか、他が丈夫過ぎる?
突然の骨折は、軽い捻挫に過ぎなかった。
捻挫にも及ばず、おっとっと、と蹴つまずいて転びそうになっただけだった。
やれやれ。

ちなみに、パリ、混乱しているようだ。
たかだか普通の日の新幹線(日本)だけでも、今週アタマは私的には、ものすごく振り回された。
わたしのスケジュールに大きな狂いが生じた。
世界が注目する、あらかじめ日時が決まっている大イベントを控える警戒体制は大変なものだ。
責任者の緊張感は想像に難くない。
ピリピリ、ピリピリ。
TVニュースにフランスの国鉄や五輪責任者たちが、ちらっと現場でマイクを向けられていたが、わたしの目には、眉間にシワを寄せるわけでもない、ゆったりした余裕の表情に見えた。
が、怪我人など出ず、何も起こらなくて良かった。

王妃の首を抱えて歌う演出に、TVの向こうの日本人は度肝を抜かれたようだ。
王妃を断首した上に、あの神経はいったいどうなっているのだろう。
他国への、わかりやすいアピール?
古いもの、伝統を一旦リセットして、新しいものを生み出す姿勢?
過去に固執しない、柔軟性?
斬新なクリエイティブ精神?
民意反映、ストライキの国。
混在する人種。

日本で例えると、明治維新の前夜、将軍一家、お家断絶、その最期の残酷な様子を国民にショーアップして見せるようなものか?
(平和的、無血のクーデターだったようだが)
それに比べると、最後の将軍、徳川慶喜さんは、明治以後、長生きして、大正時代まで、素晴らしいリッチで文化的余生を送った。
次々と西洋から取り寄せた新しいものに触れ、使い、謳歌していたと見られる永久脫毛

第二次世界大戦終決における天皇への扱い然り。
(戦勝国と話し合われた結果もあってだそうだが)
日本とは、全く文化が違うように感じる。
ヨーロッパは陸続きで、しかも、クロマニヨン人というと、わたしはすごく強い肉食イメージを描く。
「魚」対「肉」。今は、「草」対「肉」?
平和な島国日本に暮らしていると、想像できない、ということ。
今でこそ、インバウンド観光客が押し寄せ、嫌というほど日本のあちこち各地で、ガイジンさんを見かけるが。
観光を主要産業にしなければ、今後、日本は持たないのかと思うと悲しいやら残念やら、生きていくには協力しなければいけないのやら。
これは、わたしは急激な変化に着いていけない老人の類に足を突っ込んでいるのだろう。  
Posted by whiteso at 15:38Comments(0)

2024/11/07

愛する人を公表した

ノッてしまうと、アップしたばかりなのに、もう次の記事を書いている。
なんとなく遠ざかると、書かなくても気にならないN班
安定期を迎えた恋人みたいなものか?

自分のブログが恋人だなんて、かなり笑える。
ちなみに、今日の「虎に翼」、またまた涙。
わたしは涙の貯水湖ダムか。
結婚の意味を深く考えさせられた。

二人とも死別、独身、再婚。
なんの倫理的障害もない。
あえて婚姻制度の中に収まる必要もない。
人に正々堂々と、妻です、夫です、と、愛する人を公表したいStudy in Asia
社会的認知を得たい。
なら、事実婚、内縁でもいいのかも?
誰も戸籍まで調べに来る人はいないだろう。
重婚の疑いでもないかぎり。

だが、結婚制度に収まるほうが、社会的保護を受けやすい。
税金を払っている納税者なのだから、払った税金の恩恵を受けてもよい。権利はある。
税金を払っていなくても、もちろん社会的弱者にはサポートしてもらえる権利がある。
みんなで支え合う。

次女が婚姻届を出した理由がまさにそれだった。
社会的に制度で守られている立場を確保したいと。
シングルマザーではやはり、子育てを一人で背負い、風当たりはキツイ。
子供も無戸籍ではこの先、大変。
片親の籍に入れるにしても。

ところで。
戦後間もない沖縄では、ハーフがたくさん誕生した。
学校でも外見、容貌の違いから、いじめられたようだ。
羽賀研二、草刈正雄。
彫りの深いイケメン。超絶カッコイイ。
日本人だけのルーツではあのような顔にはならない大帳篷
日本人は、西洋に無条件に憧れるようだ。
これは、歴史的な背景からか?
  
Posted by whiteso at 16:23Comments(0)

2024/10/28

というのを勧めてくれた

敬老の日のサプライズ・プレゼントがあった。
連休、誰もいないこともあり、グズグズしながらも昨日は、重い腰を上げて、近くの商業施設に出向いた。
やや不安と不満を残しながらも目的は60%ぐらい達成できた。
ついでに、新しく出来たスーパーやら、なんやらかんやらを回った兩文三語幼稚園
で、帰りにベーカリーショップに寄った。
1軒目は、地元デパ地下。
もう18:30を過ぎていたので20%オフ。
あまり欲しいものはなかったが、2個買った。
限りなく「オフ」に弱い。
次に、バス出発時間までの10分間を利用して、バス乗り場近くにある2軒目のベーカリーショップへ。
バスの時間も近づいていることだし、駆け足で、パンを適当に選び、レジに並んだ。
レジの若い女性に、地域特典アプリ割引利用を申し出ると、「65歳以上ですか? それなら、こちらを利用されたほうがお得ですよ」と、65歳以上は支払い代金は敬老割引で半額!!というのを勧めてくれた電機工程
あらまあ、歳は取るものだ。
いきなり、レジで半額になった。
喜びを胸にバス停に掛け込んだが、はて?
わたし、やっぱり65歳以上に見えるんだ、、、と、、、間違っていない、当たり前なのに、少し苦く悲しく残念な思いがした。
自分がどれだけ若く見えると思っているのか。
厚かましく、恥ずかしくもあった。
せめて、「60歳以上ですか?」なら、もう少しだけ(ほんの焼石に水であっても)微々たる喜びがあり、嬉しかったかも知れない。
敬老の日に、敬われて半額にしてもらったんだから、欲を張ってはバチが当たる。
清く美しい老人でありたい、、、。が。

帰りは偶然、遠征帰路の長女一家とバス停で鉢合わせ、同じバスに乗って帰った。
わたしが最後に買ったベーカリーショップの斜め前のセルフうどん屋さんで、直前に、食べたばかりのうどん、よほどたくさん食べたようで、2番目孫(小4男児)の胃が、ゆとりサイズのTシャツの上からでもわかるぐらい、パツパツに膨れていたmyob 教學
元々細身なので、わかりやすい。
  
Posted by whiteso at 11:28Comments(0)

2024/10/16

聴きたくなくても聴こえ

暑い夏、スタート。
家庭内エアコンバトルも同時スタート。
「暑い暑い暑い暑い」と、わたしに言う夫。
暑さ倍増である。
人に言って暑さが軽減されるのか。
発散して少しでも温度が下がるならまだしも、言われるほうは、耳、聴力も正常なので、聴きたくなくても聴こえる。
これは、わたしは、一種のハラスメント認定しているStudy in China
先日、お会いしたある人が言っていた。
夫婦は離れて暮らすのが仲良く行く秘訣、と。
これには全く賛同している。

ただ、別居したくても出来る人と、出来ない人がいる。
出来ない人もいるので、あまり理想を声を大にして叫ぶのは控えたい。
別れるわけではなく、離れて暮らすことを推奨している。
近すぎると、良いものでも悪く思えることがあるから、少し距離を取るとよい。
育児サポート、病気や介護で、夫婦臨戦の危機どころではない状況もある。
夫婦間以外の外的緊張感は夫婦の緊張感を和らげる。パラドックス。

知り合いには、仕事で週の半分は別々に暮らしているという夫婦が2組。
リタイアして無職だけれど、離れて暮らしている老夫婦が1組。
その他は、夫は仕事が夜勤、という老夫婦1組澳洲買樓
妻が仕事で家にいないという老夫婦が1組。
あと、3組は夫が毎日、どこかに出かける老夫婦。
なんだ、老夫婦ばかりではないか。
あ、わたし自体がシニア、前期高齢者だった。
わたしの知る人々は、似たような年齢の人ばかりだから、皆んな老夫婦。
四六時中、顔を合わせず、どうにか仲良くやっている。

亭主達者で留守がよい、と言われても、リタイアして毎日、家にいる夫には夫源病になる妻もいるようだ脫毛學生優惠
不思議と、妻は苦痛でも、夫側は同居を苦にした病気にはならないようだ。
理由は簡単に推測出来る。  
Posted by whiteso at 09:47Comments(0)

2024/10/14

を手当たり次第

押されると引き、引かれると押す。
やりとりから受ける心理的影響は、営業テクニックや恋愛の駆け引きに共通するものがある。

あとは、わたしが、努力する覚悟があるかどうかthermage 邊間好
技量的に精進する気があるか。
自分を出せなくて弱くて、相手に呑み込まれないか。
それと、このAさん、マウント取りたがり。
会話をしていると、不愉快な時もある。
と、文句たらたら。
実際のところ、お人柄に問題あり。
とは言え、誰にでも一長一短、欠点はあり、完璧な人などいない。
明るい良い人なのだが、趣味ペアでガチで組むにはわたしが負ける。引く。

書きながら今までのプロセスを思い浮かべた。
この、Aという人物は、かつて、わたしとの趣味ダンスペアを解消した相手であるMedilase 脫毛
わたしから解消を申し出た。
一旦、解消になったのだ。
理由は、わたしが潰れそうになったから。
自己防衛策。
潰れる前に自分を守った。
それまでだ。
にもかかわらず、Aさんは冷却期間を置いて、やり直そうとした。 
そうっとまた一から始めようとした。
わたしは、拒絶しきれなかった。
そこからまたAさんとの時間が再びやってきた。

そのAさんからの「お願いしますLINE」がなかったのは、解放されたわけだ。
自由の身になった。
かと言って、他に行きたいところもなし。
で、家で読書となった。

①「お願いしますLINE」が来なかったこと。
②「こちらから、お願いしますLINE」を送らなかったこと。
③予定していた時間を使い、他の会場に行こうとしたこと。
④かと言って、単なる暇つぶしで、あまり行きたいわけではなかったこと。
⑤どうしようか迷った挙句、行かないと決めたこと。

そういう経緯がある。
しかもAさんとは、頻繁に練習していた時期が長くある。
これからのわたしの人生の残り時間、どうしよう?に、繋がる。
Aさんとの頻繁な練習をやめた後、わたしはミニ鬱に陥った去暗瘡印
何もすることがなくなった。
代案を用意せず、次のことを考えず、切ってしまった。
考えたのだが、次のことを見出せないまま、とりあえず、苦しい現況を絶ってしまった。
生きがいの大きな一つでもあった。

あれからわたしは立ち直ったかというと、そうでもない。
新たな代案を見出せないまま、つなぎのような、その場しのぎのような.とりあえず代わりのものを手当たり次第、トライしている。
Aさん(復活)も、その中の一つか。
ではあるが、試行錯誤の一環で、まだ道を決めかねている。 
が、Aさんとやっていく自信はない。

満足いく選択にはなっていない。
ぱあっと晴れない。
そうしているうちにも、どんどん健康寿命やダンス寿命は日々、縮まっている。
  
Posted by whiteso at 10:54Comments(0)

2024/10/08

どうにか表面を整え

わたし。こころ空模様。
小さめの下がり坂が来ている。 
小さいが動きが悪い。
はっきりしない気象情報のようだ。

出かけよう、出かけようと思いつつ、ずるずる延ばし、夕方になり翌日になり、翌日の昼を過ぎ夕方になり香港皮秒、、、。
SNSは何も建設的なこともなく、だらだら依存症、、、
読書は、飽きた。
やたら眠くなる。
いくらでも眠れる。
午前中にまたZZZ.....
そんなに寝たら夜が眠れなくなるのかと思いきや、夜も床に入れば朝までぐっすり。
脳みそが溶けかけている。
(自宅で)食事とお茶、トイレ以外は動かない入院状態が続く。
汗がべとつく中、ずっと椅子に座っている。
引きこもり?
あちこち、室内での移動は、好き勝手に色々行くところはあるが證婚套餐
椅子に張り付いたまま。

長女Mに、「次女Rにこの家、あげてもいいと思ってる」と呟いたら、「こんな(しょうもない)家、要らないんじゃないか」と言われた。
長女Mは、うちのすぐ近く(徒歩3分ぐらい?)に家を建てている。

次女Rに、「この家、(将来)あげようか」と言ったら、浮かない顔。
「そうよね、こんな家もらっても、行動の制約を受けるだけよね」と、わたしは提案を弱々しく引っ込めた。
読み終えたばかりの桐野夏生小説では、家を巡って奪い合いする姉妹もいるストーリーだが、そういう中で、親には依存しない自立している子供たちは、嬉しくもあり、やや寂しく残念でもある。
すっかり親を乗り越えた。
親は踏んづけられたゴミ跡のようなもの。
骨肉の争いにはならないものの、もう用済みのものには関わりたくない冷たさが(勝手に)感じられる。

売ってキレイに現金化したなら、貰ってあげてもいい、と考えているのかも知れない。
親の背中は見たくない、過去は引きずりたくない、と、否定されているような気になる。
だが、わからないでもない。
わたしの家は欺瞞に満ちている。
生きていくために、なあなあ主義で、夫婦がお互い不満を持ち合っていても、臭いものに蓋をして、どうにか表面を整え、持ち堪えている。
子供たちもそうだったのかも知れない。
そんな家から離れ自立出来た子供たちは、よく頑張ったと思う。 
今更、戻りたくないのだろう。
わたしが子供たちとの思い出に感じていることも、子供たちにとれば、蝉の抜け殻みたいな、もうどうでもよい役に立たないものなのだろう。
自分たちの新しい家族と新しい思い出を作ることに、前向きに取り込んでいく。
頑張ってね、と応援するのみ。
時折、子守の役に立てそうなことは、引き受ける。
押し付けでもなく、押し売りでもなく、自分の楽しみの範疇で頑張る。
夫もわたしも、甘い甘いじいちゃん、ばあちゃんである。
我々の介護が必要になる日まで、お互い距離を取りながら、子供たちとは楽しみたい。
介護は、できるだけ夫婦で完結したいが、どうにもならない時は、ちょっと手を貸してもらうことがあるかも知れない。
子供の足を引っ張ってはいけないという、遠慮のかたまり。
ぴーんとした目に見えない緊張感で均衡を保っている。

実家など、子供にとってはノスタルジーでもなんでもないようだ。
それに比べると、なぜこうもわたしは実家に愛着があるのだろうuche呃人
愛着を通り越して、執着になっているかも知れない。
嫁ぎ先の家(夫の実家)にも、強い思い入れがある。
長い歴史を紡ぎ、今日に繋がっている。
今の子は、そういう家に対する考え方は全く違ってきているようだ。
核家族の申し子。
言葉に出して胸のうち、その考えに触れると、がっかり落胆する。
出汁を取ったあとの出汁がら、お茶を煎じた後の茶がらのごとく、美味しい良いものが抽出されたなら、結構なことだ。
古き良き時代の思いは、子供たちにとっては、無いのだろうけれど。
この違いは、なんなんだろう。
どこから生まれてくるのだろう。
へんに寄りかかられ頼られるよりマシか、、、
子育ては完了か、、、。
敬老の日は、自分を敬う日だ。

  
Posted by whiteso at 16:27Comments(0)

2024/09/20

付けられた価値観が根っこ

わたしとほぼほぼ同年代(年齢誤差1歳ぐらい)の女性たちのSNS日記を読んだ。
わたしとはほとんど同じ歳なのに、なんとわたしの意識の遅れていることか去眼袋
強く強く感じた。時代遅れ。
彼女たち(わたし)は、「虎に翼」時代が親世代、その一世代後から活動している、、、。
先人たち女性の不遇時代の後に、我々の時代がある。
バリバリに男性と肩を並べて社会で働く、わたしと同世代の彼女たちは、夫婦別姓が認められないのは日本ぐらいだと嘆いておられる。
バリバリにも色々ある。
わたしが想像するところの、本当のバリバリである。

優秀な男性と同じレベル、あるいはそれより優秀な彼女たち。
彼女たちの大半はリタイアされているが、リタイア後の生活がまた凄い。
バリバリ現役の活動があってこそのもの。

わたしと同じであるところは、年齢だけ。
まったく、年齢だけ。
ため息が出るが、年は同じでも、そりゃあ個性が違うのは当たり前、、、にしても大腸鏡收費
わたしがこれまで書いてきた蝶ブログがとても恥ずかしくなった。
自分を否定するわけではないが、個性の違いだと片付けられない思いが湧き起こった。
それまで堂々と誇らしげに出していたものを静々と引き下げるような、、、。

だが、そんなことを言うと、わたしの次女がわたしに先日、放った言葉を思い出す。
「社会にはいろんな集団・層がある」

人々には様々な色々な活躍があるが、どうしても、わたしが義務教育中に学校で植え付けられた価値観が根っこのところから消えない。
偏差値教育の弊害を引きずっている。
それを乗り越えられない自分は、未熟なまま老いていくのだろう。
柔軟なものの見方から程遠い、凝り固まり。

優秀な男性たちは尊敬する。
それ以上に優秀な女性たちもいて、しかも、同世代!
まったく別の集団であるものの、子供の時から一緒に成長していく過程で、能力に応じてコースが分かれて行った。

これがアスリートだったら、また同じような思いを抱くのだろう1688
わたしは、全くアスリートではなかったし、アスリートコースの人たちは周りにいなかったので、何も複雑な思いは感じず、ただただ純粋に、自分とは切り離された人として応援する。
  
Posted by whiteso at 11:39Comments(0)

2024/09/18

献立を用意していた

またまた暑い、お盆続行。
引き続き、夫の実家にステイ。
今日は、夫は早朝からゴルフ、ちびっ子軍団は、パパママと町内プールへ。

朝に夫がいないので、どこに行ったのだろうと思っていた。
1番下孫に、「じいちゃん、居るか、見てきて」と頼むと、居なかったとのこと植牙
じいちゃんの部屋の隣の部屋だけを見に行ったようだが。
それにしても、起きてこない。
どうなっている?
イレギュラーの仕事か?
コンビニにしては長い、、、。
よくよく考えると、ゴルフに行くと前々から聞いていた。
すっかり失念。
暑さで脳が溶けている。

笑顔で皆んなを見送り、一人にこにこ。
水を得た魚のように、お一人様時間は、とても重要だHKWWC

お盆のお供えは、わたしが嫁いでから毎年毎年、同じ日に同じ決められた献立を用意していた。
お迎え団子、朝食、昼食、おやつ、夕食。
親戚たちも同じ。
先先代から、あんころ餅を手動からお餅つき器(電動)で作るようになった。
先代からは、あんころ餅は購入し、5膳備えていたお供えを3膳に減らした。
わたしは、さらに2膳に減らした。

そして、、、さらにわたしは、代々受け継がれているお定まりメニューを、おやすみした。
令和の休憩。
また再現してもよい。
が、とりあえずは、休憩。
お供えする日にち、メニュー内容を写真か手描きで、見てわかるように残しておくつもり。
お膳もお椀も江戸時代のものを代々使っていたが、ちょっとおやすみ。
平成に先代が法事用に買った、小ぶりの朱塗りセットにした。
前日から蔵からお盆用お膳とお椀を出して来る必要もないし、楽で楽で、時間に追われることがない。
ただ里帰りしてきているご先祖様一同は、慣れない新しい小さなお膳や器で不満たらたらかも知れない。
せっかく里帰りしているのに。
おもてなし精神がない、なんという嫁だ。
ブーイングの雨嵐で、御先祖様たちが夢に出てきたら再考しよう。

基本お供え膳を出し、あとは思いついたように、好きなようにオプションでメニューを追加してお供えしている。
すみません、令和の嫁は気まぐれで。

娘一家が来ているように、長男の嫁が来ているなら、一応、伝承の昔式をやって見せるのだが、踏襲しようがしようまいが、自由。
とかなんとか、長男は独身。お嫁さんはいない。
娘婿に教えるわけにもいかず、わたし流に超手抜きになっている。
わたしがお盆行事、お供えが出来なくなったら、夫が代わりに出来るよう、この令和流にするのも悪くない。
誰でも気軽に手間取らずに出来るようなものでないと、受け継ぐことを拒否したくなる。
ただでさえ、墓じまい、家じまいが進んでいる世の中なのに產後紮肚
引き継ぐ人の負担を軽くするのが、わたしの責務。
誰も引き継がないかも知れないが。
わたしが出来る間は、簡略バージョンでやっていく。
  
Posted by whiteso at 11:27Comments(0)

2024/09/16

身体能力の良さを活か

柔道家 阿部一二三・詩〜強さの秘密は家族の絆〜」を見た。
1回目放送は見逃していたのだが、再放送を深夜に見た。
その夜は、さあ寝ようと消灯し、寝室のある2階に上がって、いつものように寝る直前に、布団に寝転がって(快眠には良くないとされている就寝前)スマホを覗いた。
ぱらぱらとNHK番組表を見ていると、その時間に再放送が始まったばかりだった滅蚤
慌てて、1階に降りて、電灯を点け直し、ガッツリ番組を見た。

阿部さん。
まあお父さんのカッコイイこと。
俳優の吉田栄作に似ているイケメン。
お母さんの若いこと。可愛いこと。
二人とも、あまりにも若くて、ああそうなんだ、オリンピック選手は若いんだ、、、と今更ながら思った。

それは当たり前のことで、よいとして。
はつらつとした若いご両親、特にお父さんは現役消防士として、身体能力の良さを活かして活躍されている搬屋公司
父方は、徳島、母方は、奄美大島がルーツのようだ。
両家とも、身体能力抜群のご先祖様の血を引いている。
さすが。
ローマは1日にしてならず。

奄美大島の歴史を少し調べた。
知人に、母方が喜界島出身の人がいる。
それにしても、よくそんな遠く離れた島からご縁があったものだ。
ご先祖様たちは、何代か前にはルーツの地から出て、出先の地で相手を見つけて結婚した。
素晴らしい。
なかなかの行動力、実践力。
梅田の繁華街であろうが、ナンパであろうが、親の世話にならず、ちゃんと結婚して、家庭を持ち、子供を育てておられる。
強いDNAだと思われる。

何代も前になると、ルーツは言い伝えられないようだ。
その代わりにNHKが取材力を駆使して、調べてくれている。
知らないこと、目に見えない縁、繋がりを新たに知ることになる。

出生の地から遠く活動拠点を移すのには、エネルギーが要る。
食べていくために必要迫られての場合もあるが、立身出世を夢見ることもある月餅禮盒
都会には、全国各地から、色んな人が移り住んでいる。
それぞれの人々の波瀾万丈の集大成だ。
その後、何代かに渡り定住すると、平和で穏やかに、繋がり、絆が生まれる。  
Posted by whiteso at 16:38Comments(0)